この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

かわいい子供には旅をさせない。

今日は、15歳でカナダの高校に留学した長男 達人(たつと)のことです。


早いもので、もう3年がたちました。(カナダは9月から始まりなので)

日本でいう、普通の公立高校に入学しました。
しかも、後でわかったのですが、バンクーバーでトップレベルの高校でした。
現在の現状ですが、もちろん卒業はできませんでした。

まぁ、3年で卒業できないのは想定内でしたが、現在、予想以上に厳しい現実をたたきつけられています。

「かわいい子供には旅をさせろ。」と言いますが、親としては複雑です。

最終的には本人の意思で決めたわけですが、きっかけはもちろん私です。


一般的にほとんどの高校留学生は、日本の高校をとりあえず受験して(保険ですね)留学するらしいのですが、達人は、受験せずに行きました。

単身での高校留学は、我々の想像以上に厳しいらしく、自殺者が出るほど精神的に大変らしいのです。
達人と一緒に留学したほとんどの日本人留学生が途中で挫折して日本に帰ったそうです。


強がっているのか、本当なのかわかりませんが、達人はホームシックにかかったことは一度もないし、もう、日本には帰らない、仕事もこっちですると言っています。

友達も、多国籍に100人くらいできたそうです。

そんな達人も最初の1年は、簡単な授業も何が何だか分からなかったそうです。

ちなみに、日本での成績は中くらいでそんなに成績はよくありませんでしたので、そんな中で今までやってきたことに対しては素直にほめてあげたいと思います。


話を戻して、親として複雑という意味は、15歳で私たちの経験と知識を超える世界に息子を放り込んでしまったので、日々、いろいろな選択や問題があるわけですが、そのほとんどを息子の判断に任せるしかありません。

今、9月からの新学期のこと、新しいホームステイのこと、全部自分で決めてます。

良くいうと親として子供を信用し、子供のの自主性、自立性を尊重している、悪く言うと放任です。

まぁ、長い人生ですので、1年や2年の回り道は良しとしても、この高校留学という経験が息子の人生にとってプラスになること親として息子を信じて祈ることしか出来ないのです。


それにしても、気が付いたらもう息子も18歳です。

私たちの頭の中では15歳のままの息子で止まっているのかもしれません。

知らないうちに、私たちの想像以上に大人になっているのかもしれませんね。

たぶん、自分の18歳の時よりは全然大人でしょうね。


いや、大人になっていると自分に言い聞かせるしかないのです・・・。

「かわいい子には旅をさせろ」

このことわざが正しいことを信じて、、

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