想いを込める
昨日のブログに山下ホームさんの現場視察のことを書きましたが、今期、山下ホームさんは、前年比160%アップくらいの受注ペースだといいます。
全国データーで、新築の着工棟数が数年前の半分にまで落ち込んでいる中、かなりの数字です。
その原因は何ですかね、との問いに、山下社長は、
色々な要因が良い結果として表れているのであって、一概にこれだというものはないが、強いて言えば、「想い」を込めて仕事をするってことでしょうね。』と、、
一緒に宴会に同席した山下ホームの大工さんも
『今は、道具が良くなって昔ほど技術が要らないから、その分想いを込めてつくっている』
と言ってました。
その思いが、日本一きれいな現場に現れているのではないかと思います。
また、具体的な紹介はそんなに多くはないけど、契約してからとか、建て終ってからとか、お施主さんから、実は誰々さんから山下ホームさんがイイよと言われたというお客様がかなり多いといいます。
要するに、「口コミ」ですね。
何年もの地道な「想い」が、ようやく伝わってきたというのが、この驚異的な数字となって表れているのでしょう。
「利益は後から付いてくる。」
まさに、それを実践している山下ホームさんでした。