標準仕様 変更のお知らせ
ただでさえ、オーバースペックと言われたグリーンライフの標準仕様ですが、数点変更になりましたのでお知らせいたします。
1.基礎パッキン(樹脂→ステンレス)
現在は、基礎パッキンも一般的になってきたので、常に、先を行きたいグリーンライフとしては、更に、耐久性の高いステンレスに変更です。
樹脂製
ステンレス製
2.窓(樹脂→木製)
もともと、ログとティンバーは標準仕様だったのですが、在来木造住宅は、どうしてもコストの関係で樹脂サッシが標準でした。
もちろん、性能、耐久性共に樹脂サッシで十分なのですが、やはり、ログハウスメーカーとしては・・・やっぱり「木にこだわりたい」ということで。
樹脂
木製(アンダーセン)
※外側は継ぎ目のない形成硬質ビニールで覆われていますので、メンテナンスフリーです。
※掃き出し窓は樹脂のままとします。
3.階段(集成材プレカット→無垢材手づくり)
これも、ログハウスとティンバーフレームでは、標準でしたが、在来木造住宅はプレカットの階段でした(集成材)
全て、無垢材の大工手づくりの階段が標準となります。
集成材プレカット階段
無垢材手づくり階段
4.生体エネルギー
基礎、塗り壁に入ります。
上記4点、企業努力をして、価格据え置きにて標準仕様としたいと思います。
普通の工務店だったら、概算ですが、トータル原価で100万くらいのアップになるグレードアップです。
とりあえず、試しに3ヶ月くらいがんばってみます。
この仕様で、一般木造住宅業界に、本格的に新規参入です。
利益度外視で来ない限り、どこもかなわないはずです。