この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

家づくりについて(その3)

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そもそも、安くて良い家とは実在するのでしょうか。


確かに、安くてもその人が満足すれば、その人にとっては、良い家と言えると思います。


しかし、安くて本当に良い家(質の良い家)は、今の日本の流通の仕組みと住宅産業の現状では、実在しないと私は思います。


特に、輸入住宅などで、破格な値段で売り出しているところもありますが、中身を聞いてみますと、完全な規格住宅であり、少しでも変更があれば、莫大な変更金額がかかるとのこと。


極端なところでは、お客さんとの打ち合わせの時間までも制限してコストダウンをしている業者があります。

これこそ、完全な、施工会社主導で施工業者の都合だけで、自分の家をたててもらっている極端な例です。


それがだめだと言いたいのではありません。


そもそも、ものを買い求めるということは、人それぞれの価値観でその商品と値段を見比べ判断し買い求めるもので、他人が口を挟むべきものではないのですから。


その業者も、考えられるだけの知恵を絞り、出来るだけ安く良い家を提供しようと考え、
事実、わたしたちには考えられない価格で提供しているのですから、それはそれで、大変すばらしい事だと思います。

ただ、この場合、たまたま建築地の地形や方角に合い、たまたまその家族構成や、その他の環境にぴったりと当てはまった人以外は、お金と引き換えに何かに我慢するという代償を一生支払っていると思えてならないのです。


極端な例を挙げましたが、何らかの代償を支払わなければ、他と比べて、安い家や、質の良い家や、満足のいく家を建てるということはかなり難しい事ではないでしょうか。

人それぞれに色々な考え方があると思いますが、家を建てるにあたり、何よりも一番大事な事は、安い、高いではなく、いかに自分が満足する家を建てるかだと思うのです。


満足する方法には、色々あるかと思いますが、一番のわたしのお勧めは、作業に参加するということです。
普通、工事中は施主と言えども引き渡しまでは、施工会社のものと言う考えがあり、実際
他の家に入るような感じで中を見ている施主も少なくありません。

また、手抜きをしてないにしても、現場には、あまり来てほしくないと思っている業者も少なくないのです。

全て工事を業者まかせにしないで、何でも自分の出来る事をやってみるのです。
(ただ、職人さんの仕事の邪魔にならないようにしなければいけませんが)

なにも出来る自信がなければ、ゴミのかたずけや、周りの掃除でもなんでもいいのです。
自分の家をじぶんで建てるという大原則を忘れずに作業に参加すれば、家に対する愛着は必ず増していくはずです。


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