この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

国産杉マシーンカットログハウス

今年、新たなバリエーションとして、国産杉とヒノキのマシーンカットが加わりました。

今まで、耐久性にこだわり、レッドシーダー一筋のグリーンライフが国産杉とヒノキのログハウスについて、感想をここで述べてみたいと思います。

まず、杉ですが、見た目は、レッドシーダーやパインと比べると?でしたが、実際に組みあがってみると、レッドシーダーと変わらない風合いで、正直びっくりでした。

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木は、分かりやすく言うと、一般的に丸太の外側は腐りやすく、中心のほうは腐りにくくなっています。

杉の丸太を切ってみるとバームクーヘンのように年輪があり、外側の何センチかが白く、内側は赤い色がついています。

よく、杉の板が、赤と白のまだらになっているのはそのためです。


杉のマシーンカットは、今まで国内のメーカーが間伐材の利用のために作ったログハウスと違い、先進国であるフィンランドの技術と形状をそのまま再現した本格的なものです。

ラミネートの仕方もまったく同じで、腐りやすい外側を内側に、腐りにくい内側を外側に背中合わせで2枚あわせで貼り付けたものです。

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そのために、赤い部分が外側にでて、レッドシーダーと同じ風合いが出たわけです。

レッドシーダーは、ヒノキ科なのに、日本では米杉といわれるのは、日本の杉と見た目が似ていたからだとも言われています。

耐久性についても、正直レッドシーダーよりはかなり劣ると考えられますが、予想以上に赤みの部分なので、フィンランドのパインよりは長持ちするのではないかと個人的には思っています。

少し、話が専門的すぎて分かりにくかったと思いますが、興味のある方は、是非、実物の見学にきてください。

次回は、ヒノキについてです。