この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

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本物だけがアンティークになれる

「0宣言の家」は「工業化製品」を否定し、「本物」を追求しています。

その代表が「合板」や「集成材」や「クロス」です。

しかし、ある意味、「本物」は厄介物でもあります。


具体的には、無垢のフローリングやドアは、縮みや反りが発生し、補修や交換が必要になる事が多々あります。

工業化製品にはそれがありません。


我々が使用している100%自然素材の漆喰はひびが入る事がありますが、クロスもほとんどはがれたりひび割れなどは発生しません。

しかし、本物は何でもそうですが、使い込めば使い込むほど味わいが出てくるのに対して、偽物にはそれがなく、劣化していくばかりなのは言うまでもありません。



また、皆さんに知ってもらいたいのは、本物に見える偽物の建材があると言う事です。

例えば、フローリングやドアですが、一目見ただけでは、プロでも見分けがつかない商品があります。

簡単に言うと、合板や集成材の下地に、表面にだけ無垢材を貼っている商品です。


それを全否定はしませんが、無垢材ではありませんし本物ではありません。

ダメだよなぁと思うのは、それを無垢のフローリングとか、無垢のドアのようにお客様に誤解されるような説明やカタログやホームページに表示をしている企業がほとんどだと言う事です。


例えば、偽物の無垢に見えるフローリングやドアを使用していても、

「当社のフローリングはオーク材を使用しています。」

「当社のドアは、パインのドアを使用しています。」

と説明しているのがほとんどで、お客様は無垢材と誤解していると思います。

しかし、正確には、

「当社は、合板の表面に薄いオーク材を貼付けたフローリングを使用しています。」

「当社は、合板の下地に薄い無垢を貼付けた、無垢に見えるドアを使用しています。」

と説明しなければいけません。



ある意味、本物という「厄介な物」を嫌ってたどり着いた先が「工業化製品の家」です。

逆に、本物を追求していっているのが「0宣言の家」です。


これからも、皆で力を合わせて本物を追求していきます。

本物だけがアンティークになれるのですから。


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