駕篭に乗る人
”駕籠(かご)に乗る人担(かつ)ぐ人そのまた草鞋(わらじ)を作る人”
世の中には階級・職業がさまざまあって、同じ人間でありながらその境遇に差のあることのたとえ。また、そのさまざまの人が、うまく社会を構成していることのたとえ。
人それぞれに役割や、向き不向きがあるという事、、、会社でいうと、適材適所とも、とれるでしょうか、、
まさに、会社は、色んなポジションの人がいて、それらの仕事の結集が、1つの大きな成果につながっていきます。
大事なことは、まずは、自分に与えられた役割を全うする事ではないかと思います。
そして、お互いの役割を尊重し、感謝し合う事ではないでしょうか。
昔の人の言葉は、奥が深いですね。