この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

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買い手よし

前回の続きです、

今井さんとの話の中でイイ話。

今日は、三方よしの中の「買い手よし」とは何かについてです。


今の日本人の「買い手」の価値観(特に、私たちの年代)は、一般的に、大量生産、大量消費の時代に生きてきました。

結果、ほとんどの日本人が、安いものを買っては使い捨て、また、新しいのを買うという物を大事にしない価値観になってしまっているのです。

具体的に言うと、ニトリで安いマットを買って、汚れたり切れたりしたら、捨てて、また新しいものを買ったほうが、合理的で安上がりでいいという価値観です。

お値段以上♪ニトリ♫

確かに、多いかもしれませんね。


その価値観を持った人に、ニトリの何十倍もする値段のギャッベやキリムを買ってもらうには、まず、その間違った価値観を「売り手」である我々が変えなければ、売れるはずがないと言い切ります。

家に例えるなら、このブログを読んで頂いている方々は、違うとしても、ほとんどの人が、VOCだらけで長持ちしない建材で量産メーカーがつくる、見た目が良い、傷ひとつついていない家が良いという価値観を持っています。

木目調とか、、、

例えば、無垢材特有の、傷がつく、割れる、汚れるなどは、そういう人にとってはデメリットでしかありません。

それを、「風合い、味わい」などメリットとして感じ取れるように、我々「売り手」側が努力して「買い手」側の価値観を変えなければ、本物の健康住宅は買って頂けないし、クレームになってしまうという事です。

今井さんは「三方よし」の「買い手」のメリットは、まずは、価値観が変わり、本物の素晴らしさを理解する事により、今までデメリットだと思っていた事をメリットだと思えること。
そして、物を大事にするようになり、物をはぐくむ心が育つことだと言います。

そして、一つの物を家族と一緒に永く使うことにより、価値観が世代を超えて一つになり、結果、自分だけでなく、家族全員の心が豊かになるということだと。

買い手側のメリット=「心が豊かになる事」

決して、「安く買えた」とか、「儲かった」ではないそうです。

それって、一時的ですからね。

なるほどなるほど・・・

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