この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

「知りながら害をなすな」

工務店ベンチマーキングフォーラム  「理念経営と安定成長の両立」

まずは、IGの立田部長による発表でした。
我々は澤田塾など仲間内で何度か聞いていますので、うん、うん、なるほど、なるほどと再確認の場でしたが、始めて聞いた方は、どうだったでしょうか。

多分、度肝を抜かれた、、ここまでやるか、、ウチには無理、、

と、後ろ向きな感想を持たれた方のほうが多いのではないでしょうか。

それか、その場は共感し、自社に取り入れようとしても、多分、行動しない、継続できない方がほとんどではないでしょうか。

偉そうに書いている当社も、おそらく、多めに見ても立田さんの10%かそれ以下かもしれません。

でも、10%でも、5%でも、やるかやらないかではものすごい差が出ると身をもって実感しています。


澤田さんの話も、いつも以上に本質をついていました。

初めて参加した工務店に対して、

「あなたたち、知ってて、毒を売ってるんでしょう。」

「合板とか木工ボンドが悪いって知ってるんでしょう。」

「そこまでして、お金儲けがしたいのですか?」

参加者からこれについて誰一人として反論はありませんでした。


最後に三浦さんから、これまた、本質をついたまとめのお話

色々ありましたが、その中でも心に響いたことを二つほど忘れないように書き留めます。


「知りながら害をなすな」

簡単に言えば、プロは、悪いものと知ったものを売ってはいけないということでしょうか?

まさに、ゼロ宣言のことじゃないかと。


「陳列主義から推薦主義へ」

こちらは、陳列してお客様に選んでいただくのではなく、プロとして目利きをし、自信をもって進められる物しか売らない。

「偉大な大工は、見えないキャビネットの後ろにも、ちゃちな木材を使わない。」

「お金が目当てで会社を始めて、成功させた人は見たことがない。」


要するにに、プロとしての自覚をもってシッカリプロの仕事しろ!

ということなのだと自分なりに理解しました。


最後になりますが、参加した工務店の方の中から、我々と一緒にゼロ宣言する勇気ある人が一人でもおられることを願っています。