この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

大野勝彦さん

10月13日(土)に、年に一度、全業者さん・職人さんが一同に集まった安全大会が開催されます。

今年は、準備が遅かったのですが、顔の広いこの方にお願いして、本当にお忙しい中、無理を聞いてもらい大野勝彦先生の特別講演が実現することが出来そうです。

45歳のときに事故で両腕を切断されてから、生き方がまるっきり変わったそうです。

色々と読ませて頂きましたが、感動で涙が止まりませんでした。

事故後に書かれた詩

「神様からのメッセージ」

それでも生きるんじゃ
それだから生きるんじゃ
何だ偉そうに
「格好悪い。ああ人生はおしまいだ」
なんて、一人前の口を叩くな
あのな、お前が手を切って
悲劇の主人公みたいな顔して
ベッドで、うなっていた時なー
家族みんな、誰も一言も
声が出なかったんだぞ
ご飯な、食卓に並べるのは並べるけど、
箸をつける者はだぁれもいなかったんだぞ
これまで一度も、神様に手なんか
合わせたことがない三人の子どもらナ
毎晩、じいさんと一緒に、正座して
神棚に手を合わせたんだぞ
バカが
そんな気持ちも分からんと
「なんも生きる夢がのうなった」
「他の人がバカにする」
そんなこと言うとるんだったら
早よ、死ね
こちらがおことわりじゃ
お前のそんな顔見とうもナイワイ
どっか行って、メソメソと
遺書でも書いて、早よ、死ね
なー体が欠けたんじゃ
それでも生きるんじゃ
それだから生きるんじゃ
考えてみい、お前の両親いくつと思う
腰曲がって、少々ボケて、もう年なんじゃ
一度くらい、こやつが、私の子どもで良かった
「ハイハイ、これは私達の自慢作です」って
人前でいばらしてやらんかい
もう時間がなかぞ
両手を切って、手は宝物だった
持っているうちに、気づけば良かった
それに気づかんと、おしいことをした
それが分かったんだったら
腰の曲がった、親の後ろ姿よー見てみい
親孝行せにゃーと、お前が本気で思ったら
それは、両手を切ったお陰じゃないか・・・
今度の事故はな
あの老いた二人には、こたえとるわい
親父な、無口な親父な
七キロもやせたんだぞ
「ありがとう」の一言も言うてみい
涙流して喜ぶぞ、それが出来て
初めて人ってもんだ
子ども達に、お前これまで何してやった
作りっぱなし、自分の気持ちでドナリッパナシ
思うようにならんと
子育てに失敗した、子育てに失敗した
あたり前じゃ
お前は、子育ての前に
自分づくりに失敗してるじゃないか
あの三人は、いじらしいじゃないか
病室に入って来る時ニコニコしとったろが
お前は「子供は俺の痛みも分かっとらん」
と俺にグチ、こぼしとった
本当はな、病室の前で、涙を拭いて
「お父さんの前では楽しか話ばっかりするとよ」と、確認して
三人で頭でうなずき合ってからドアを開けたんだぞ
学校へ行ってなー
「俺の父さんは手を切ってもすごいんだぞ。
何でも出来て、人前だって平気なんだぞ」
仲間に自慢しているっていうぞ
その姿思ってみい
先に逝った手が泣いて喜ぶぞ
しゃんとせにゃ
よし、俺が見届けてやろう
お前が死ぬ時な
「よーやった。お父さんすばらしかった。父さんの子どもで良かった」
子どもが一人でも口走ったら俺の負けじゃ
分かったか
どうせまた、言い訳ばかりしてブツブツ言うだろうが
かかってこんかい!
歯をくいしばって、度胸を決めて
ぶっかってこんかい
死んだつもりでやらんかい
もういっぺん言うぞ
大切な人の喜ぶことをするのが人生ぞ
大切な人の喜ぶことをするのが人生ぞ
時間がなかぞ・・・・・・・・・・
時間がなかぞ・・・・・・・・・・



今回は、安全大会の特別講演という事で、業者さんと家族、そして、次の日がお客様感謝祭という事もありますので、弊社のお客様を対象とさせて頂きます。

会場が200名のところを押さえてありますが、業者さんと、スタッフでだけで少なくとも160人くらいになりますので、先着順で定員になり次第締め切りとさせて頂きます。

日時:10月13日(土)
会場:猪苗代町のまなびーな
時間:13:30(開始13:45)

お会いできるのを楽しみにしています。