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ウエスタンレッドシーダーのCO2排出量

昨日のblogの続きです。


まずは、毒漬けされているかということですが、答えは、NOです。

レッドシーダーは、カナダ国内の製造過程でも、輸入過程でも有害な薬剤はは全く使用されていません。



次に、CO2の排出量についてですが、色々と調べ、ロジカルに数字で比較してみました。


北米材は、日本まで1m3運ぶために、131㎏の二酸化炭素を排出する計算になるそうです。


この結果を見ると、伊藤社長の言うように駄目だという事になります。

しかし、ここからがミソです。



あくまでも、天然乾燥で比較したものです。

実際には、レッドシーダーは、構造材はもちろん100%、加工された製品のほとんどが天然乾燥で使われるのに対して、ほとんどの国産材が天然乾燥ではなく、人口乾燥されます。

一般的な人口乾燥で排出される二酸化炭素量を調べてみると、1m3乾燥させる為に363㎏の二酸化炭素を排出する計算になるようです。


要するに、製造過程の排出量を同じと仮定し、レッドシーダーと国産材の二酸化炭素の排出量を比較すると

①レッドシーダー

131kg(輸送中の排出量)+0kg(乾燥時の排出量)=131kg

②国産材

0kg(輸送中の排出量)+363kg(乾燥時の排出量)=363kg


結果は、レッドシーダー < 国産材  となり、

レッドシーダーのほうが、二酸化炭素の排出量が少ないという事になります。

また、北米の場合、人口乾燥の80%が、バイオマス発電で行われているとのことで、日本の人口乾燥は、欧州や北米の1.4倍の二酸化炭素を排出しているようです。

さらに、伐採するまでの期間に至っては、倍以上の二酸化炭素を排出しているようです。

ただ、愛工房の乾燥機の排出量は、今までの乾燥機と比較できないくらい少ないので、例外ですが。


伊藤社長の話を聞いて、日本人として、輸入材を使ってて良いんだろうかと思いましたが、天然無垢、天然乾燥で使え、しかも、日本の檜以上に耐久性のあるレッドシーダーに限っては、その素晴らしさを再認識する事が出来ました。


ちなみに、合板は572kg,、家具でよくつかわれる、パーティクルボードは821kgだそうです。

アルミなんかは、80,666kgだそうです。

サイディングなんかもも凄いでしょうね


家に使われる建材の二酸化炭素の排出量考えると、夜も眠れなくなりそうですね。


多分、工業化製品の家とゼロ宣言の家の二酸化炭素の排出量を比較したら大変な差になると思います。


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