ゴルフと仕事
昨日は、猪苗代町の町民ゴルフ大会でした。
結果は、表彰式が後日なので分かりませんが、98点と100点をなんとか切る事が出来ました。
同じく組でまわった方は、70代がお二方、50代、そして、私が45歳と一番若かったのですが、点数は、もちろん一番悪く、70代の方々に完敗しました。。
そして、我々の前の組は、なんと、70代後半、80代のグループでした。
点数は分かりませんが、多分、私とそんなに変わらないか、負けてると思います。
何を言いたいかというと、ゴルフって、素晴らしいスポーツだなと改めて思った訳です。
まず、70歳、80歳になっても出来るスポーツもそうは無いでしょうし、まして、子供や孫のような年代と一緒にプレーしたり、勝ったりできるスポーツは、他に無いのではないでしょうか?
今は、だいぶプレー費も安くなりましたし、皆さん、ゴルフやりましょう。
能書き親父さん、次のメンバーに入れときますから。。
さて、もう一つ思ったのが、私の周りを見ると、もちろん例外はありますが、一般的にゴルフがうまい人は仕事ができるという事です。
どうしてかなぁ? と考えてみましたが、ゴルフがうまい人、仕事ができる人は良い意味での「執着心」があり、ゴルフが下手な人、仕事ができない人はそれが無いのではないかというのが私の結論です。
あと、プレー中に言い訳ばかりしている人って、キャリアが長い割にそれなりの点数で、仕事の方もそれなりだったりします。
故意に点数をごまかす人は論外ですね。
まぁ、運動能力も多少はあると思いますが、
トコトンやる=執着心
それなりにゴルフがうまい人に話を聞くと、例外のこの方を除いて、ほとんどの人が、一時、トコトン練習したとのこと。
ゴルフでの、
「まぁ、いいか・・・」
が、仕事にも出てるんですよね。振り返って考えてみると。。
ということで、ちょっと、ゴルフも真面目にトコトン執着してやってみようかと思います。
せめて、コンスタントに80台ではまわれるように。
時間が無いなんて言い訳できません。
なんてったって、猪苗代の本社事務所の敷地内にゴルフ練習場がありますので。。。
こられた方は分かりますが、猪苗代本社の事務所の玄関から練習場の入り口まで、多分歩いて1分もかかりませんから・・・。
勿論、仕事も、です。