この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

特別な日

本日から、フル稼働で通常営業致します。

休み中は、大変ご迷惑をおかけしました。

昨日、事務所に行ってみたら、FAXがトレイ一杯に印刷されていて、ぐちゃぐちゃになってた上に、紙づまりで、とんでもない事になってました。

朝一から、まずは、休み中に頂いたFAXとメールの対応ですね。




さて、今日のBlogは個人的な内容を書かせて頂きます。

本日8月18日は、長谷川家にとって特別な日です。

特に、今年は特別なんです。


24年前の今日8月18日、創業者であり、私の父親が仕事始めの今日、重機の下敷きになり頸椎損傷の大けがを負い、生死をさまよい、なんとか命を取り留めたものの、両腕の麻痺、胸から下の神経が麻痺という大きな障害が残ってしまったのです。

その時、親父は45歳、私が21歳の時でした。

そして、今、私が45歳、息子(長男)もちょうど21歳になります。

どうでも良い事なのですが、私にとっては非常に考え深いものがあるわけです。



あの日を境に、私の人生は大きく変わりました。

大学受験に失敗したまま、浪人する訳でもなく、就職する訳でもなく、ようするに、今でいうところのニートですね。
スキーをやったり、山登りをしたり、要するに、行き当たりばっちりの適当な遊び人でした。
もし、親父が怪我をしなかったら、その年の冬はカナダのウィスラーのスキースクールに住み込みでいく予定でした。

私の人生において、親父が怪我をした事が良かったのか、悪かったのかは、比べる事が出来ないので結論は出ないのでしょうが、少なくとも、今の家族がいることは、怪我が無ければ無かったと思いますし、グリーンライフ自体も恐らく無かったでしょう。

こう考えると、この世に生きている一人一人の人生が、多くの人の人生に関わっている訳で、全てが偶然じゃなく、必然であるという事もうなずけます。



自分では、起き上がる事も何も出来ない体になった親父の耳に残っている言葉があります。

「俺は、こんな体になった事に一つも悔いがない。真児がこうして立派になったのは俺が怪我したおかげだからな。おかげで、いい嫁さんも来たし、かわいい孫も見れたしな。」

「立派になった」というのは親の欲目にしても、後半は本心だろうなと今でも思います。

私も、

「親父が怪我したおかげで今の自分がある。親父の怪我を無駄にしてはいけない。」

という思いを忘れずに日々過ごしていかなければいけないと思いました。



そんな親父も、2年前に他界しました。

今年が3回忌でした。


8月14日未明に息を引き取り、告別式が18日

その年は、会社の休みが13日から18日まででした。

お盆中で皆さんにはご迷惑をおかけしましたが、会社の業務にはまったく支障ないように考えたような最後でした。


ということで、同じ年になって、息子も当時の私と同じ年ということで、最近、いろいろとどうでも良い事を考えている訳です。


まぁ、とにかく、親(家族)をはじめ、全てに感謝しなければいけないという事。

そして、安全第一、健康第一で仕事をすることが大事だと言う事です。


今日は、仕事始めです。

会社はもちろん、協力会社も家族同然です。

もう一度、グリーンライフの創業の原点に戻り、親父の怪我を私たちは教訓にして、安全第一、健康第一でいきましょう。

未来を担う子供達の為に。