この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる。

長持ちする家をとことん追求し続ける社長のブログ

福岡にて その2

まずは、グリーンライフ福岡の津留建設の津留社長の案内で、0宣言の畳のいぐさを頼んでいるところへ訪問しました。

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結論から言うと、ご夫婦の物づくりに対する考え、姿勢にものすごく感動しました。

現在、畳の80%が中国産のイグサが使用されているらしく、日本のイグサ業界はもう壊滅状態だといいます。

そんな状況の中で、ご夫婦は、本当に良いイグサ(畳)をお客様に提供して喜んでもらおうと、ほんとうに一生懸命がんばっています。

今まで、お客様に助けられて来た。

と、心からお客様に感謝をし、自分たちで出来る最大限の努力をありとあらゆるところで実践しているのです。

2時間くらいの時間でしたが、ほんとうに感動しました。



土づくりからこだわり、農薬も本当に最小限に抑え、膝を壊しながら夫婦で草取りをされているそうです。

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また、刈り取った後、1時間「どぶずけ」といって、泥の水にイグサを入れるらしいのですが、その泥にもこだわります。

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福岡は、産地的には、あまり有名ではなく、福岡の「ぼろござ」と言われているらしいのですが、ご夫婦が作られた畳は、他の畳の倍長持ちするそうです。

地元のお寺に納めた畳は、今までだと3年に一度表替えをしなければいけなかったのが、今、6年経っているが、まだ大丈夫とのこと。

普通の家でも、10年はもつどころか、裏返しにするとまるっきり新品同様になり、また10年使えると自信を持って言ってました。

イグサは、1400年の歴史があり、畳も400年の歴史があるそうです。

もともと、それだけ使われていたということは、イグサ自体にすばらしい機能が兼ね備えられているということなので、ご夫婦は、元々のすばらしい機能をさらに高めようと、日々、努力していらっしゃるのです。

イグサの本ももらいました。

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まだ、全部読んでないですが、イグサって凄いです。

もう、0宣言の畳は、これ以外には考えられませんね。。


そして、グリーンライフ福岡の津留建設さんへ。

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早速、0宣言の家を建築中とのこと。

ティンバーフレームも現在計画中とのことで、福岡にも0宣言の家が続々と誕生します。



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