木工所
木工所に新しいマシーンが入りました!!
昨年から、次々と新機種導入の木工所です。
何と言っても、グリーンンライフの強みは自社の木工所がある事です。
家には無くてはならない家具を全てオリジナルで作成します。
しかも、全て無垢材ですので世代を超えて長く使ってもらえます。
モデルハウスや見学会ではしっかりとチェックしてください。
木工所に新しいマシーンが入りました!!
昨年から、次々と新機種導入の木工所です。
何と言っても、グリーンンライフの強みは自社の木工所がある事です。
家には無くてはならない家具を全てオリジナルで作成します。
しかも、全て無垢材ですので世代を超えて長く使ってもらえます。
モデルハウスや見学会ではしっかりとチェックしてください。
グリーンライフの強みは何か?と聞かれたら、オーダー家具が創れる直営の木工所があることでしょう。
ここは、誰がなんと言おうとも何処にも負けない自信があります。
ログハウスに似合う家具が無い、
じゃあ、自分達でつくるしかない。
これが、スタートでした。
最初の一年は、クレームだらけで、大赤字でした。
何度作り直しても、反ったり割れたりクレームです。
当時を振り返れば、良くやり通したと思います。
家具制作は、素人で始めましたから今思えば当然です。
それが今では、他の家具屋さんが見学に来ても関心して帰るほどになりました。
棚板、引き出し、そして、見えないところまで全て無垢材で、何から何までつくっているところは、日本中探してもそうはありません。
あったとしても、金額は倍以上です。
また、無垢のキッチンと言っていても、扉や見えるところだけであとは、合板などを使用しているところがほとんどです。
ひどいところは、扉さえもハリボテで無垢の家具と名乗っているところもあります。
グリーンライフの家は、オーダー家具無しでは成り立たないと言っても過言でもありません。
木工所の職人 ダイスケ
職人であり、正社員でもある事の意味を何度話しても理解してもらえず、、、
意識を変える為にブログを毎日書く事を強制したのが1年前。
強制した手前、、、自分もやらなければと自分もブログを毎日更新をはじめて1年が経ちました。
毎日ブログを書くと言う事は、予想以上に大変ですが、毎日ブログを書き続ける事で常に知らず知らずのうちにネタを探してる訳です。
その中で、自分に対する気づきがあったりする訳です。
ダイスケ、少しは成長したでしょうか?
というか、最近部下が出来たので、もしかしたら、部下に書かせてるかもしれませんね。。
では、では、ダイスケ、1年経ちましたので、そろそろ、
○○様の○○が出来ました。
(写真)
だけではなく、
もうひとひねり考えたブログにしましょう。
どんな木工所なのか?
どんなこだわりがあるのか?
どんな人がつくってるのか?
近い将来のグリーンライフのコア事業になるであろう木工所です。
「継続は力なり」
必ず差が出てきます。
キタ━━━━━━━━━━━━ヽ(`Д´)ノ━━━━━━━━━━━━━━!!
募集していた家具職人、おかげさまでいい人が来てくれました。。
東田 諒くん、24歳
中々のナイスガイです。
神奈川でツーバイフォーのフレーマーをやっていたとの事。
早速、ゴールデンウィーク明けから即戦力として木工所で活躍してもらいます。
ここだけの話ですが、、密かに、秋山木工の秋山社長のアドバイスを受け、設備投資をしたり、岐阜の木工所さんとも提携したりと、生産倍増計画が着々と進んでおります。
日本一の「オール無垢の家具工場」を目指して木工所の方も頑張ってます。
昨年より、少しずつですが木工所の改造計画を進めてます。
昨年は、倉庫のリニューアル、今年に入って、無垢の版を作る機械の増設をしました。
さらに、来月には、自動盤を新調し、作業効率をかなりアップさせます。
今年は、さらに、モルダーとパネルソーの増設を予定しています。
現在、どんどん木工所に投資していっています。
現在、「家具待ち」で大変ご迷惑をお掛けしていますが、逆に言えば、グリーンライフの家にはもう無くてはならないものになっています。
「家」×「家具」=「グリーンライフの家」
「ログハウスに似合う家具を造ってみよう」
と丸太の椅子とテーブルから始めたなんちゃって木工所も、いつの間にか本格的な木工所になってきました。
どうせなら、国内でもトップレベルの木工所にして行きたいと思います。
ということで、家具職人を大募集しています。
未経験者でも、若くてやる気と元気があればOKとのことですので、どしどしご応募ください。
昨日は、秋山木工の秋山社長が、丁稚1年目の18歳の子と、福島県二本松出身の職人さん二人を連れて、はるばる福島まで来て頂きました。
木工所がパンク状態のため、先月相談させて頂いたところ、早速、実際に木工所を見て頂き、いろんなアドバイスを頂きました。
また、2月15日、秋山木工のドキュメンタリー映画が発売になるという事で、一足早く、DVDを頂きました。
この映画は、2006年からの5年以上にも渡る取材テープの中から二人の丁稚に注目して、その成長の記録を中心に描いています。
その一人が、昨日一緒に来て頂いた、福島県二本松出身の菅野さんです。
是非、皆さんにご覧頂けたらと思います。
本社にも何本か在庫がありますので、是非、お問い合わせください。
また、私は、葬儀で、残念ながら参加できませんでしたが、サプライズで、予定より早く着いたとのことで、急遽、秋山社長の特別講演をして頂きました。
また、夜は、社員全員で食事をしながら色々な話を聞かせて頂きました。
特に、木工所の職人の二人には、大変刺激があったようで、早速、色々と止まっていた事が、少しは前に進みそうです。
それにしても、本当に、パワフルな70歳です。
私の親と同じ年です。恐るべしです。
秋山社長、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
グリーンライフの強み(他社より優れている事)のひとつに、自社の木工所をもち、本物のオリジナルオーダー家具をお値打ちでご提供できる事があります。
スタートは、もう一つの強みは、どこにも負けないログハウスの知識と経験と実積があることですが、そのログハウスに似合う家具が家具屋さんに無くて、せっかくのログハウスが、家具で台無しになってしまいます。
そこで、家具も作っちゃえと始めたわけです。
どうせやるなら、トコトンやろうということで、中々時間がかかりましたが、約2年がかりで、試行錯誤しながら価格を据え置きで、全て無垢材でのオーダー家具を作成できるようになりました。
今年は、更に設備投資をして、その強みに拍車をかけてゆきます。
愛工房の杉で造るオーダー家具も企画中です。
ご期待くださいませ。
正真正銘の100%無垢のオーダーキッチンが出来上がりました。
今春より、開発を進めていました100%無垢のオーダーキッチンです。
職人さんに出したミッションは、
「値段上げず、品質を落とさず、100%無垢にすること。」
今までは、「箱の部分」だけは、三層パネルというものを使用していました。
無垢材を三層に貼付けて、狂いのでないパネルです。
三層パネルは施工生も良く、ねじれや狂いもほとんどなく、国の基準(F☆☆☆☆)もOKですが、それを良しとしない「0宣言の家」にふさわしいオーダーキッチン、家具だから良いかと妥協せず努力しようと言う事になり、試行錯誤が始まりました。
あれから4ヶ月・・・。
やりました。
コストを上げずにこのミッションをやり遂げるのがいかに大変だったかは、当事者意外、誰も分からないでしょうね・・・。
「どうして、そこまでやるのか。」
と、普通の人は思うでしょうね。
まぁ、そこが「0宣言」の何とも言えない凄いところでもあり、面白いところでもあります。
今井さん、ありがとうございました。
グリーンライフのオーダー家具は、建物と同じく、「耐久性」と「健康素材」にこだわって作成しています。
一般的なシステムキッチンだけでなく、オーダーキッチンを作成しているところで、価格が安いところは、ベースの部分の構造体に、MDFやパーティクルボードという材料が使われています。
MDFやパーティクルボードは加工がしやすいため、仕上がりも非常にきれいで見栄えがします。
しかし、反面、耐久性・耐湿性が弱いので、なぜ、水を使うキッチンに使用されているのか私には意味がわかりません。
また、有害なホルムアルデヒドを拡散させることは言うまでもありません。。
ということで、グリーンライフのオーダーキッチンにはもちろんそれらは一切使用されていません。
「3層パネル」という無垢の木を3層に張り合わせ、狂いが出ない工夫をした板を使用しています。
仕上がりは、他のオーダーキッチンと同じでも、内容(レベル)が全然違うのです。
で、今回の詩作は、木毛版という材料を使用してみました。
VOCはもちろん、耐久性は、絶対に腐らないというメーカーの折り紙つきです。
ちょっと、コスト面、施工面とか、細かな点で問題アリというのが、今のところの中間報告です。
これからも、いろいろ試行錯誤して、オーダー家具でも「耐久性」と「健康」にこだわった物づくりをしていきたいと思います。
ちなみに、このキッチンにラジエントヒーターを組み入れ、現在改装中の猪苗代ショールームに設置します。
電磁波の少ないラジエントヒーターも実際に実演できるようにしますので、皆さんお楽しみに!