まず、家の前を通って、
「うわー、すげー家だなー。」
そして、家の中に入って
「うっわーーーー、なんだこの家はーーー」
「と思われるような、太い丸太を使った大迫力のどっしりとしていて、みんなが集まれる家を建てたいんです。」
「それでいて、健康で元気になれる家」
「じゃー、この家のキーワードは、びっくりマーク!ですね。」
奥さんと会話をしながら、びっくりマークをノートにかきこむのは、ログハウス業界の奇才、洛柿舎の井上さんです。
奈良県のHさんご夫婦は、結婚当初より、ログハウスに憧れ続け、ようやくその夢を実現しようという時に、「神様が宿る家」の本に出会われたようです。
わざわざ、猪苗代までおばぁちゃんをつれて、ご夫婦でログハウスを見学にいらしていただきました。
神様が宿る家のログハウスが建てたいという強い希望と熱意が、伝わってきました。
でも、今の現状では、グリーンライフは遠方すぎるし、グリーンライフのネットワークでも難しい状況でした。
そんななかで、ふと、何故か私の頭に、どんと現れたのが、井上さんです。
井上さんなら、ログハウスはもちろん、「神様が宿る家」もしっかりやってくれるだろう。
ということで、H様に提案し、今日の初回打ち合わせに至ったのです。
一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず、、
どんなログハウスが生まれるか、楽しみであります。
程よく井上さんにプレッシャーをかけときます、、
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本日は、遠方よりログハウスの見学と打ち合わせにはるばる奈良県から、福島までご夫婦とおばあちゃんとH様3人でがいらっしゃいました。
グリーンライフグループは、現在32社38拠点で全国展開しています。
もちろんログハウスも全国から問い合わせを頂いております。
ただ、皆さん、不安だと言います。
「実際に施工する加盟店にログハウスの実績がないのに大丈夫なのか?」ということです。
基本的には、横積みのハンドカット以外は、一般住宅の技術があれば、まして、厳しい基準がある神様が宿る家を造るグリーンライフグループにとっては、技術的にはまったく問題はありません。
もちろん、本部が全面的にバックアップしますし、私も今までの経験を生かして一緒にやっていくので問題ありませんということで説明してきました。
ただ、そのような体制だと、基本的に数に制限がありますし、無理も生じてきます。
私も、立場上、前みたいに自由に時間が取れなくなってきました。
極端に言えば、遠方のログハウスは1棟ずつくらいしか出来ないことになります。
1棟でも多くのレッドシーダーのログハウスを全国の皆さんに建てていただきたい。
なんとか、良い方法はないものか・・・。
ありました。
ものすごいコラボレーションが実現しそうです。
H様、今後ともよろしくお願い致します。
カナダで上棟しました!
大型のポスト&ビームです。
まさに、大黒柱!
恐らく、200年から300年は経ってますね。
グリーンライフ房総にて千葉県にて建築中のポスト&ビーム。
ログハウスの王道である「大屋根」
ログハウスの究極の材である「ウエスタンレッドシーダー」
「この家は、いったい何年もつのだろうか?」
「この家は、地震が来ても大丈夫だろうか?」
国が言う、耐震基準や長期優良住宅の基準など全く関係ない。
そんな心配は、誰もがこの家を見た瞬間に吹き飛んでしまうだろう。
専門的な計算式や数値など全く関係ない。
素人が見ても、いや、子供が見ても
絶対に大丈夫だと思える家。
この家が、ハウスメーカーと同等の価格で建ってしまう事を多くの人たちが知らない。
是非、一度見てもらいたい。
「この家は、一代で終わらせるには価値がありすぎる」
口ほどにもない奴が、加工中のポスト&ビームの写真をアップした。
「今度のTさんのポスト&ビームは、ハンドに負けない迫力をだしましょう。」
「根っこのぶっ太いの、どか~んと、、」
負けず嫌いの彼は、よほど私に丸太切りに負けたことが悔しかったのだろう。
「どうだ、まいったか!」
写真を撮りながら、にやける顔が目に浮かぶ。。
↑これは、おそらく、屋根を支える母屋と棟木だろう。。。
人と比べると、直径1mはありそう
↑てらお君ときぬがさ君 日本人ビルダー
彼らが、シーダーに命を吹き込みます。
この、極太ポスト&ビームは、12月に千葉の銚子で上棟されます。
お楽しみに!!
昨日と今日の2日間にわたり、完成見学会を開催させて頂きました。
H様、お世話になりました。
それにしても、このポスト&ビームは、実は、90%以上、施主様のオリジナル設計です。
もちろん、素人です。
構造的にも、ほぼ、完璧な図面でした。
特にログハウスのお客様は、自分でイメージを図面にして相談にくる方が多いのですが、もちろん皆さん素人ですので、それをもとに、プロである我々がその図面を「翻訳」しながらお客様のイメージと予算に限りなく近づける訳ですが、ほとんど、手直し無しでいけました。
私も、自分の家を素人ながら図面を書いて友達の設計士に手直ししてもらい建てましたが、完成した時は、感動しました。
きっと、H様も、同じような気持ちではないかと思います。
これから、少しずつ手を加えて行くと思いますが、とても楽しみですね。
H様、近々、お邪魔します。。
ありがとうございました。
会津若松市に建築中のポスト&ビームです。
なかなか、かっこ良く仕上がりそうです。
7月には、静岡県でポスト&ビームが上棟になります。
グリーンライフ静岡のアイジースタイルハウスさんの施工になります。
西日本では初めてなので、楽しみです。
全国にネットワークが広がり、グリーンライフのログハウスとティンバーフレームの施工が可能になった訳ですが、お問い合わせいただくお客様から一番多い質問は、
「ログハウスやティンバーフレームの経験が少なくても大丈夫なのでしょうか?」
という、各地の加盟店の施工に対する不安です。
結論から言うと、大丈夫です。
なぜならば、皆さん、ログハウスやティンバーフレームの経験は少ないかもしれませんが、その他の経験は、逆に弊社よりも経験が豊富な加盟店がほとんどです。
逆に、教えてもらうところがあるくらいです。
ただ、ログハウスやティンバーフレーム特有の納まりやデザイン、飾り付けなどがありますので、その部分は、本部で指導、提案しながらの施工になります。
この前完成した愛知県のティンバーフレームなどをご覧いただければ安心できると思います。
逆に、1棟目、2棟目と、最初は、職人さんも良い意味で緊張して気合いが入りますので、最初の方が良いかも。。。
全国のログハウスとティンバーフレームの皆さん、どしどし問い合わせください。
今年は、全国に、レッドシーダーのログハウスとティンバーフレームをどんどん広げたいです。
本日も、上棟式でした。
初めての3日続けての上棟式の最後を締めくくるのは、会津若松市内で建築中のT様邸のポスト&ビームです。
T様のご両親は、子供たち夫婦が家を建てるのに、業者の選択から何から何まで、しっかりとした選択ができるのか、、と大きな不安を抱いていたそうです。
本日、お父さんにお会いした早々、
「どうですか?」
と、恐る恐る質問したところ、
会津弁で
「これみっちまったら、なんもいうことね~べ」
と、うれしいお言葉を頂きました。
「お父さん、ここでびっくりしてたんでは、駄目ですよ。これから、、」
と、言いかけましたが、言いませんでした。。。
次にお会いするときに、楽しみにとっておきます。
Tさん、とても厳しい目を持つご両親にも納得できる家をつくりましょう。
今後とも、よろしくお願いします。
8月8日に神奈川県伊勢原市にオープンしたパン酵母シーバさんに行ってきました。
写真には、お客さんがあまり写ってないですが、オープン前の2倍から3倍にお客さんが増えたとか。。。
カフェコーナーが、予想以上に大好評の為、冬でもデッキでお茶ができるように、建物を損なわないようなデザインで囲いを造る相談でした。
石焼釜で焼いたピザをごちそうになりましたが、かなりおいしいです。
お近くの方、是非、一度お立ち寄りください。
神奈川県は、相陽建設株式会社と株式会社アイジーコンサルティングとログハウスとティンバーフレームで業務提携をし、万全の体制で皆様からのお問い合わせをお待ちしています。
福島県須賀川市にて建築中のWさんのポスト&ビームの上棟式でした。
まずまず、この極太のレッドシーダーには、皆感心して頂きました。
とくに、おじいちゃんは、ログハウスと聞いていたので、上棟したら、何かと文句を言ってやろうと思っていたらしいのですが、この柱を見たら、何も言う事がなくなったとの事でした。
工事中の見学も出来ますので、お気軽にご連絡ください。